5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 三日前に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 親に理不尽な罵倒を受けたため |
What(何を) | 最低限の荷物をまとめて家から飛び出し |
How(どのように) | ネットカフェで生活している |
Then(どうした) | 心の余裕ができ、今なら親と冷静に会話できそうな気がする |
なぜやってよかったのか
- 一人の時間ができることで、親の言動の許せない点と今後の付き合い方について深く考える機会を得た。
- 今までは家族間でトラブルが起きても耐え忍ぶことしかできなかったが、家から距離を置くという選択肢ができたことで心に余裕ができた。
- 自分は親がいないとだめだ、親に従わなければならない、という先入観のもとに生活していたことに気がついた。いつのまにか成人していたしバイト代もほどほどに溜まっていたので一人でも全然生きていけた。
やらなかったらどうなっていたか
- 親の異常な言動に耐えなければならないと思い込み、メンタルを崩していたかもしれない。
- 自分は親に責められると身体が勝手に過呼吸や貧血を起こしてしまうため、理不尽な罵倒や暴力に反抗することができなかった。今回は体調不良を起こす前に家を飛び出した。
備考
- 親から鬼電がかかってきたが、自分の気分が落ち着くまで連絡はとらなかった。返答がないなら警察に行く、とのことだったので自分の大体の居場所、なぜ自分が家出をしたかをテキストメッセージで送信した。直接話すより冷静にやり取りができた。(親の返信は支離滅裂だったため、親が冷静になるまでは家出生活を続けるつもりである)
- 自分は成人であるが、家族間で敬語を使わせるような親の元に育ったため親に反抗や口答えをするという選択肢がまるでなかった。これを機に一人暮らしを考えている。(成人が家出という表現を使うのはおかしいかもしれないが、恥ずかしながら自分がまだ子どもだと思い込んでいた節があった。交友関係も制限され、周りの同年代が親とどんな関係を築いているのか知る機会がなかった)
- 衝動的な家出であり、明らかに「逃げ」の選択であったが、心身に危険を感じたら逃げるべきである。都内でも一日あたり3000円ほどの金があれば寝泊まりの場所を確保し最低限の生活ができる。