5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | 筆者の属しているネット上のコミュニティで |
Why(なぜ) | 議論が平行線になり苛立ってきていたため、自分の意見を通そうとするために |
What(何を) | 議論に参加して筆者と対立した意見を持っていた相手方に |
How(どのように) | 相手方を疲弊させ折れさせるために、さらに議論をかき乱したり、ネガキャンや軽い人格否定をしつこく行ったりした。 |
Then(どうなった) | 自分の意見は通ったものの、後日上記の行為を故意に行ったことを発言したところドン引きされた。 |
前提条件
- こ のコミュニティと相手方は3〜6ヶ月程度の付き合いであり、筆者がASDで障がい者手帳取得中であることを知っていた。
- また、筆者はこの時珍しく飲酒していた。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の意見を通そうとするためであっても、故意に相手を疲弊させたり傷つけたりしていいわけではないという暗黙の了解に気付かなかった。
- 筆者はちょっとやそっとでは傷つかない鈍いメンタルなため、この行為による相手のダメージもうまく認識できていなかった。
- そもそも議論を早く終わらせたいなら、自分が折れるという選択肢も持つべきであったが、自分が絶対正しいという自信があったためそうしなかった。
- そもそも飲酒している状態で議論をするべきではない。
どうすればよかったか
- 自分の意見を通したかったならば、パワープレイに出るのではなくじっくり話し合うべきだった(どっちみち相手は疲弊するだろうが、故意に疲弊させるよりはずっとマシである)
- 飲酒していることを鑑みて、議論が平行線になったと感じた時点で寝るべきだった。
- 本当に自分の意見が正しいのか、吟味して頭を落ち着かせるべきだった。
備考
- 今でもこの行動は「自分の意見を通すこと」において絶大な効果を持っていると感じており、たまに使用することがあるが、当コミュニティでは「それをされると嫌である」旨の訴えがあったため、なるべくしないようにしている。
- 上述の通り、このコミュニティには現在も属している。周りが聖人なのもあるが、同じ穴の狢と言う側面もある。
- 結局、自分の意見は通ったし、恐らく一番正しい意見だった。問題なのはプロセスと筆者の脳内だけだと思う。