5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 幼少期〜社会人1年目までのとき |
Where(どこで) | 様々な会話の中で |
Why(なぜ) | 会話の中で出た単語から連想したことを、その「ひらめいた」ことに嬉しくなり、特別な価値を見出してしまったから。 |
What(何を) | 例:「タケノコって美味しいよね」という発話に対して |
How(どのように) | 「そういえば、最初に普及した豆電球は、日本の竹が使われたらしい」と、「竹」という単語から連想した、何の脈絡もない話をしてしまった。 |
Then(どうなった) | 社会人になったとき、上司からこんこんと説教された。 |
前提条件
- 著者はADHDである
健常行動ブレイクポイント
- ADHD特有の「ひらめき」を、無自覚に発動しまくっていた。
- 自分の話したい気持ちを優先し、聞く相手の気持ちを理解していなかった。
- 話した結果、どんな反応が返ってくるかに無関心だった。又は、楽観視していた。
どうすればよかったか
- 会話の流れを読み解き、趣旨に合った話をするべきだった。
- 話す前に、話すことで返ってくる反応を予想すべきだった。
備考
- この件だけでも、ほかにも様々な場面で不利益を被って来たのだと思う。
- 説教してくれる人がいて、良かった。