5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 時々 |
Where(どこで) | ネットの掲示板やSNSなどで |
Why(なぜ) | 話題について他人と対等に会話ができると思い |
What(何を) | 説明しても分かってくれない人や煽りをする 人に |
How(どのように) | どうせ伝わらないのに、どうにか言葉が通じないかといつか伝わる前提で説明や対応をしていた |
Then(どうなった) | 完全に不必要だったとは思わないが、かなりの無駄な時間を過ごすことになった |
前提条件
- ASDである
健常行動ブレイクポイント
- ASDなので「自分に理解できる事柄は相手も理解できる」と考える傾向があり、気を付けている今もその性質は時々現れる
- 私は議論は好きなので、相手がそれについて突き詰めようとしているかどうかを考えずに、議論の種があったらとりあえず水を撒きまくっていた
- ネットでは議論することになった原因の会話などを読まずに何となくそれに参加することが可能なので、相手の考えが必ずしもその議題に沿っているとは限らない
どうすればよかったか
- 自分の言葉はそのまま通じない場合が多いと考えながらネットに書き込むことで、客観的に考えられるようになり必然的に自分が記述する量が減る
- 議論は不特定多数が相手となる掲示板などでは行わず、議論が好きな人だけとする
- 「ネットでの議論は基本的に茶番」としておく事で、書き込みたい衝動を抑えられる
備考
- 大半がまともに会話をしなかっただけで、その他少数は私に気付きを与えてくれたので感謝している(「相手に言葉が通じていない」ことに気付かせてくれたのもその内の1人である) ただ、得られるものと失うものの差が大きく感じた。