5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 雑談中 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 自分の普段の言動に対する感想で「屁理屈ばかり言う」と言われ |
What(何を) | 一瞬カッとなり、同時になぜそんな事を言われたのか非常に混乱した。自分の普段の言動の数々を否定された気がした。 |
How(どのように) | なぜそんな事を言うのかと言い返しそうになった |
Then(どうした) | その場では自分の混乱の原因がわからず流し、その後もやもやが止まらなかった |
健常行動ブレイクポイント
- 前提として「屁理屈」とは筋が通ってない理屈の事であり、「屁理屈」と指摘するならば論理の前提条件に対する事実誤認(バイアス)や論理的誤謬(間違った推論、飛躍)を指摘されなければ屁理屈と言われる筋合いは無いと思っていた
- 「屁理屈」と言われたとき、普段一生懸命考え上記の論理的思考に必要な要素が欠落していないか常に注意していた努力を否定された気分になった
- 論理を重視しない人達にとってどうやら「屁理屈」とは高度に論理的、難しくて理解出来ない話の事、もしくは受け入れ難い話の事を言うらしい。 別に「お前は論理的思考が出来ないのに賢いふりして喋りまくってるな」と馬鹿にされていたわけではなかった
どうすればよかったか
- 相手は自分に対して批難をしていたわけではなかった
- そこで聞いていた周りの人たちも「屁理屈」という言葉を聞いて笑っていたので合わせて笑えばよかった
備考
- 普段ある程度真面目に話を聞いてくれてるし(もしくはそのフリをしてくれる)、人格的にもマトモな人達なのでそもそも急にこちらの事を攻撃してくるわけが無かったのにたった一つの言葉に引っ張られてしまった