5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 勉強が嫌で部活をするために学校に行っていた先輩と通学が苦痛で家に引きこもっていた筆者が |
When(いつ) | 高校進学時 |
Where(どこで) | - |
Why(なぜ) | 先輩:(推論)おそらく近場の学校で一番受かりやすそうな学校だったため/筆者:両親が通信制高校の学費を出し渋り特別支援学校への進学を反対したため消去法で仕方なく |
What(何を) | 出願で |
How(どのように) | 先輩:偏差値30台の穏やかな校風の普通科全日制高校を受験した/筆者:偏差値30台(推定)の貧困、社会不適合者、ウェイ系のごった煮の典型的な普通科定時制高校を受験した |
Then(どうなった) | 先輩:いじめや非行とはあまり縁がない校風だったため平和に勉強以外の青 春に打ち込み部活でも楽しそうに過ごしていた。真面目に単位も取って無事卒業した。/筆者:ウェイ系にいじめられ外出が怖くなり保健室で引きこもっていたので1ミリも青春できなかった。授業のレベルが低かったためやりがいもなく退屈で教室でTikTokの撮影をしていた。単位は全部落とした。 |
前提条件
- やってよかった欄には授業内容や学力よりも校風を優先することのメリット、やらなかったらどうなっていたか欄には無理して合わない学校を選んだ場合のデメリットを記載した
なぜやってよかったのか
- 偏差値が低くても校風が良い学校は探せばちゃんとある(特に山間部) 偏差値を上げないと絶対に平和な学校生活が送れないというわけではないので勉強が苦手な学生の皆さんはそこまで失望しなくてもいい
- 受験する学校のランクや学費、授業内容、保護者の要望などを気にしすぎて無理して退学して中卒になるより自分に合った学校を選んで無事高校卒業できた方が将来のキャリアとしては良い
- 思春期の時に受けた疲労を社会人になってから癒している暇はなかなかないため学生のうちはなるべく苦労しすぎない方が良い
やらなかったらどうなっていたか
- 勉強の適性がないなら無理をしなくてもいいがやっぱり勉強できるに越したことはないし毎日通学できるに越したことはない
- 低偏差値の学校の生徒は大学進学する方が少数派でほとんどが高卒で就職するため進学のサポートはあまり期待できない
備考
- もし一度だけ時を戻せるなら親を勘当して売春で学費を稼ぎつつN高に通ってみたかった
- 卒業できない中堅校より卒業できる下の中校