5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)6〜18歳の頃
Where(どこで)null
Why(なぜ)実家が太かったため
What(何を)小学校〜高校の選定について
How(どのように)ちょっといい私立小学校に入れてもらい、中高一貫の進学校に通い、公立学校と縁の無い人生を送った
Then(どうなった)人生に満足している

なぜやってよかったのか

  • 争いごとが苦手な性格ゆえ、一番多感でリスキーな時期を好戦的かつ行動が社会的規範を著しく逸脱した青少年及びその家庭と接することなく、いじめられることも無く過ごせた。
  • 個を尊重できる人間に恵まれ、存分に個性を発揮できた。
  • 家庭の経済力がだいたい同じくらいであったため経済観が近い友達が多くできた。

やらなかったらどうなっていたか

  • いじめられていたと思う。
  • 性格が今以上にねじ曲がった可能性がある(その逆も有り得る)。

備考

  • 大学受験で躓いたため、諸手を挙げて喜べるような大学には入れなかった。そこでは自分と経済観や価値観や何から何まで異なる学友と出会い、かなり強いカルチャーショックを受けた。
  • 言ってしまえば温室育ちであるため、大学に留まらずアルバイト先など様々な人間が混淆する場所では温度差から風邪をひきそうになる。しばし精神的な活力を持っていかれる。
  • 結婚も子作りも一切願望が無いが、万が一にもこの先の人生で欲望が芽生え子供ができたら、様々な価値観に触れられる学歴を巡らせたいと思う。