5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 進学校出身の筆者が |
When(いつ) | ? |
Where(どこで) | ? |
Why(なぜ) | 受験した全大学に落ちたため |
What(何を) | 筆者の進学先がその年の卒業生、唯一の専門学校となったが |
How(どのように) | 高校では落ちこぼれだったが、専門学校では良い成績を残して卒業した。 |
Then(どうなった) | 自己肯定感が上がり、また資格も沢山取れるため就活を有利に進めることができた。 |
前提条件
- 高校では赤点を取りすぎて、先生から次の定期試験に出る問題をほぼ教わるほどだった。(それでも赤点だった)
- IT系の専門学校の試験は簡単すぎて、90分中30分で終わるレベル
なぜやってよかったのか
- 高校ではどれだけ頑張っても周りと比べて成績が上がらず、自身の性能の低さに落胆していたが、専門学校では(もともと好きな分野だということもあり)最初から良い成績を残せた。また周りの人物も不真面目なものばかりなので、真面目に受けると先生から良い評価を受ける。
- 成績が良いとクラスメイトがあちらから話しかけてくれ、コミュ障気味の筆者にとっては友人を作る良い機会だった。
- 高校は頭のいいものしかおらず、彼らの行動が一般的なものだと思っていたが、専門学校で他の生徒の異常行動を沢山見ることができ世界の“普通”を学べた。
やらなかったらどうなっていたか
- 浪人していた場合、やはり成績が上がらず引きこもりニ ートになっていたかもしれない。
- 最悪の場合、自分の将来を憂いて生きることを諦めていたかもしれない。
備考
- 高校の頭のいい友人も、専門学校のアホな友人も、どっちも良い人。
- ただ大学で情報を学びたかったな、という気持ちもある。専門では行列とか扱わなかったので。