5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 大学受験で |
Why(なぜ) | 親と揉めるのが面倒だったから |
What(何を) | 志望校を |
How(どのように) | 親の出す条件を満たすもののあまり行く気がしない大学の好きじゃない分野の学部に進んだ。 |
Then(どうなった) | 勉強も遊びもイマイチな、何よりこういう類のことを考えるたびに「自分は不甲斐ない現状を親のせいにしてしまうようなカス人間なんだな」ということを実感して頻繁にげんなりするような残念な大学生活を送った。 |
前提条件
- 条件は、ある大学群以上のレベルの大学に進まなければ強制的に浪人というものだった。また、本来行きたかった学部はその大学群より下の大学又は到底無理なレベルの大学にしか存在しなかった。結果として、その大学群に属する、レベルが低めで入試科目の合う大学・学部を選んだ。
健常行動ブレイクポイント
- 親とあまり話し合わ なかった。
- 早めに気持ちに折り合いをつけなかった。
- 自分で揉めない選択肢を選んだくせに入学後しばらく不貞腐れていた。
どうすればよかったか
- きちんと親と話し合うべきだった。
- 行きたくないだの何だのねちねち言わずに進学先での楽しみを早く見つけるべきだった。
備考
- 不貞腐れていた入学直後の時期がコロナ禍の真っ只中だったため、サークルにも入らず、友達も一人もできなかった。
- 親の言うことは可能な限りよく聞く、良くも悪くも「いい子」だったため、進路についても期待されているが、下宿生活の中で元来のコミュ障とサボり癖、言われなきゃ何もやらない後ろ向きな性格を大きくこじらせたため、努力はするもののおそらく応えられそうにない。