5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 精神状態が不安定でパニックを起こしそうなとき |
Where(どこで) | パニックが起きやすい場所、今回は電車内で |
Why(なぜ) | 周りの人の目や音が気になって落ち着かないため |
What(何を) | たまたま持っていた板ガムを |
How(どのように) | 2枚噛んだ。 |
Then(どうなった) | 口の中で好きな味が広がり、また噛み締めることによって焦燥から起こるチック様行動を抑えることができた。 |
前提条件
- 筆者は喫煙習慣があり、精神的に不安定なときに喫煙をする傾向がある。 直近は持病の悪化等で喫煙を控えており、代替のストレス解消法を探していた。
なぜやってよかったのか
- ガムを噛む行為は、喫煙に比べ健康への悪影響が少ない。
- ガムを噛む行為は、喫煙に比べ他者に迷惑をかけることがない。
- ガムを噛む行為は、喫煙に比べ実行可能な時間・場所が多い。
やらなかったらどうなっていたか
- 電車内でパニック発作を起こしていた可能性が高い。
- チック様行動により周りの人の気分を害していた可能性がある。
- 上記の症状を抑えるために頓服の精神安定剤を飲んだ場合、副作用による注意散漫等で重大な事故を起こす可能性がある。
備考
- 鬱で味覚がおかしいときは極端な味がするものがよい。今回はとてもすっぱいレモン味であった。
- 筆者は派手な見目であるため、あまりにも露骨にガムを噛んでいるとかなり危ない人に見える。