5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 近年 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 幼少期より、ストレスを感じると口内や指の皮膚•爪を噛みちぎるクセがあったため |
What(何を) | ガムを大きな容器でまとめ買いし |
How(どのように) | 四六時中噛むようにした |
Then(どうなった) | 上記のような自傷行為が減った |
前提条件
- 時間的な焦りや、将来への漠然とした不安などを感じた時に、強いストレスがあった。 過食や喫煙に走ることはなかった。
なぜやってよかったのか
- ストレスを感じた時の行動自体は変えられなかったが、咀嚼の対象を自身の身体から食べ物に移すことができた。
- 多少の口臭ケアにもなる。
やらなかったらどうなっていたか
- 血が出るまで口内(頬の内側、唇、舌表面など)を噛み、痛みと不快感に悩まされていた。噛んでいる時はひょっとこのような変顔になるので、他人に目撃されると恥をかくリスクもある。
- 爪と指の皮膚が常にボロボロになっていた。手を口に含むこと自体が衛生的観点からもよろしくない。
備考
- 爪を噛むクセを「幼い」「気持ち悪い」「見苦しい」などと親から指摘されて育ち、全くその通りではあると了承していたが、成人しても完全に治すことはできなかった。
- 過去に手袋をはめる、透明なマニキュアを塗るなどの対策も試したが根本的解決には至らなかった。
- 在宅時用でおしゃぶりの購入も真剣に考えていた。