5W1H+Then状況説明

前提条件

• 筆者は当然成人済である ・3週間ほど前に自殺する前にやりたいことをやるかと思い、煙草を吸ってみた ・筆者は鬱病、自閉スペクトラム症、入眠障害を抱えている ・家では吸うことができないので、喫煙所でマナーを守って煙草を楽しんでいる ・口腔喫煙（ふかし）でしか吸わないので、ヤニ切れという感覚が分からない

なぜやってよかったのか

• チョコとバナナのシャグ（たばこ葉）を混ぜて、チョコバナナ味の手巻き煙草を作ることができる。好きな味にカスタムすることができる。
• シャグの保管には加湿が必要で、筆者はタッパーにたばこ葉を入れ、ヒュミドール（たばこ葉を加湿する道具、自作）にスポンジを入れ、毎日精製水を補充している。いい香りと向き合うことでシャグと会話ができる。
• 手巻き煙草を巻く作業も楽しいなあと感じるようになったので、いい暇つぶし（趣味）になった。

やらなかったらどうなっていたか

• 1万くらいはお金を使わなくてもよかったかもしれない

備考

• 当然だが、ヘビースモーカーや特定の銘柄（入手難易度が低いもの）が好きな人、嫌煙者、めんどくさがり屋には全くおすすめできない趣味である。
• 筆者はローラーを使って巻いている。スタンレー（会社名）のローラーが使いやすいのでおすすめする。フレーバーは好きそう！って直感で思ったものを買って問題ない。シャグ（たばこ葉）の入手方法が煙草屋ぐらいしかないが、優しい店員さんがいれば気さくに相談に乗ってくれるはずだ。
• 念を押して書くが、喫煙は20歳以上になってから楽しむものだ。ぜひ健康に気を遣い、マナーを守って良い人生を送ってほしい。