5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新卒で入った会社で初めて休職しているときに |
Where(どこで) | 療養先の温泉宿で |
Why(なぜ) | 会社から電話がかかってきたが、必要な事務手続きがあるのだろうと思ったため |
What(何を) | 電話に |
How(どのように) | 出てしまった。 |
Then(どうなった) | 人事のライン長の暇つぶしの電話で、事務手続きとは一切関係ない苦痛な世間話をする羽目になった。電話後、しばらく寝込んだ。 |
前提条件
- 軽い統合失調→ゾルピデムのOD自殺未遂→休職。親の仕送り金で宿泊していた。
健常行動ブレイクポイント
- 判断力が鈍っているときに会社からの電話を取ったこと。
- 場合によっては「お前クビ」って言われていた可能性があったのに出てしまった。実際、復職後にクビになった(自己都合って書けと命令もあった)。
- 本当に必要な連絡はメール等の文面で、証拠が残る形で通知されるという判断ができていなかった。
どうすればよかったか
- 電話に出なければよかった。
備考
- 現在、条件付きでの就労許可が出ているため、負荷の少ないかつ、業務が社内で完結する仕事をしている。
- そもそもゾルピデムでOD自殺困難なのでやってはいけないし、それがわからない程に判断力が落ちる前に対処するべきだったし、周りの人間が敵に見えることが異常事態であることに気づくべきだった。
- 後遺症として、ロングスリーパーになったことと、言葉が詰まりやすくなったことなどがある。現在では軽くて済んだと思えている。