5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 入社して2ヶ月ほど経ち、先輩社員から業務を引継ぐことになったとき |
Where(どこで) | 社内で |
Why(なぜ) | 腰痛や腱鞘炎など身体の不調や、機械の不具合により、指導の開始時刻に間に合いそうになかったため |
What(何を) | 引継ぎ指導をしてくれる先輩社員に |
How(どのように) | 指導の開始時刻に間に合わないことと、その理由を30分前〜5分前程度にLINEで連絡した |
Then(どうなった) | 先輩社員は筆者の行動に「あなたには何も教えたくない」と憤慨し、出勤時や退勤時の筆者の挨拶を無視するようになった |
前提条件
- 1日の流れは「普段やっている業務→引継ぎ指導」というものであり、普段の業務が終わりそうな時間をその日の朝先輩社員に伝え、その時間から引継ぎ指導を開始することになっていた
- 社内では日頃から連絡ツールにLINEを使用している
- 筆者には同期入社の人間がおり、彼女は筆者より普段の業務のスピードが速いし先輩社員からの引継ぎ指導を完遂した
- 先輩社員は怒りっぽい性格であり、その場にいない同僚や上司に対しての文句をよく言っていた
健常行動ブレイクポイント
- 開始時刻に遅れることが事前にわかってたのに、「そんなメッセージを送る暇があるならさっさと終わらせろ」などと怒られると思ってしまい先輩社員に連絡するのが開始時刻の直前になってしまった
どうすればよかったか
- 作業をキリの良いところで中断して引継ぎ指導を受けた後、中断したところから再開するべきだった
- もしくは、間に合わないと思った段階で連絡をするべきだった
- 腰痛や腱鞘炎は早めに病院に行って対処をするべきだった(同様の業務の専任者は腱鞘炎で医者に休めと言われても休むわけないと言っていたため、腱鞘炎程度で病院にかかってはいけないと思っていた)
備考
- 筆者は元々出社時刻が遅かったのだが(定時7〜8分前に着く程度)、先輩社員が筆者の挨拶を無視するかどうかを調査するためにより遅く出社するようになった(始業5分前程度)
- 後に別のグループのリーダーに先輩社員に挨拶してもらえないから苦手であると愚痴ったところ、翌日筆者の所属するグループのリーダーに「先輩社員は君(筆者)のこと嫌いって言っていた」と言われた上に、出社時刻が遅いことや同期より仕事の手際が悪いことも責められた
- 先輩社員との仲はますます険悪になっており、最近は書類の提出の際に「確認お願いします」と言って机の上に置いたところ、筆者を一瞥するだけになった
- 上記のことが原因で「自分は挨拶する価値もないと思われているのか」「自分は人間の言葉をかけるまでもない存在だというのか」というような思考をしてしまい、希死念慮と殺人願望に苛まれているが、衛生管理者が先輩社員であるため産業医に相談ができないでいる
- 健エミュを見ていたところ「先輩社員も健常行動ブレイクしているのではないか」と思えてきて、少し心が安らいだ