5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 客先常駐のITエンジニアをしている筆者が |
When(いつ) | 入社1年目の秋、上司との査定面談のときに |
Where(どこで) | 自社 |
Why(なぜ) | 最初の現場ぐらい、無理してでもやり遂げないといけない、投げ出すことは恥ずかしいと思ったから |
What(何を) | 上司から「いまの現場は君には難しいようだね。 常駐先変えましょうか?」という提案に対して |
How(どのように) | 頑張って続けます、と答えた |
Then(どうなった) | 全く成果を出すことができなかった。また、適応障害になってしまった。 |
前提条件
- 筆者は非情報系の大学を出た入社2年目である。研修で学んだこととは異なる、上流工程の仕事をさせられている。この業務を筆者はかなり苦手としていた。筆者は下流工程の仕事(プログラミング等)のほうが得意である。
健常行動ブレイクポイント
- 上司が親切心でしてくれた配慮、提案を断ってしまったこと
- 自らの能力を顧みず、無理をしてしまったこと
どうすればよかったか
- 提案を受け入れ、別の常駐先に移るべきだった。
- 苦手な分野を克服するより、得意分野を伸ばす方がよかった。
備考
- 今でも出勤する度、仕事中は気が張って疲れてしまったり激しい倦怠感や斜視といった症状に悩まされている。
- 現在のところ、配置転換か休職を検討している。
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