5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | うつ病だった筆者が |
When(いつ) | 二十歳になったとき |
Where(どこで) | 近所のコンビニで |
Why(なぜ) | なんとなく興味が(喫煙者の友人が多い、リラックス効果を期待していた)あったため |
What(何を) | コンビニでタバコを買い、吸い始めた |
How(どのように) | タバコにハマるにつれて口臭、ヤニを落とすために歯磨きを進んでするようになり、タバコを買うためコンビニに通うようになり外出の頻度が増えた |
Then(どうなった) | 副次的ではあるが、身なりを整え外出ができるようになり体調が整い、面倒くさい通院、3年ほど惰性で飲み続けていた抗うつ薬を辞めることに繋がった(主治医から『もう来なくても大丈夫』と言われた) |
前提条件
- タバコは二十歳になってから 現在、うつ病は寛解している 筆者はADHD、ASDを抱えている コンサータ27mg.イフェクサー.ソラナックス.エチゾラム(デパス)トリンテリックスを服用していた 鬱病の症状に加え、副作用による体調不良に苦しんでいた
なぜやってよかったのか
- 強制的に外にでる理由を作ることで日々の生活にメリハリをつけることができ、体調改善に繋がった
- 片道10分ほど歩くだけの運動でも十二分に体調の改善が見込め、さらに日光を浴びることでセロトニンの分泌 を促すことができた
- 喫煙所に通うことでタバコミュニケーションが生まれ、他愛もない会話でもなんとなく心にあった寂しさ、孤独感を緩和できた
やらなかったらどうなっていたか
- 肺は健康だろうが、精神が健康になることはなかった
- ズルズルとうつ病を引きずり人生を無駄にするところだった
備考
- 基本的には医者からの指示で正しい治療を続けるべき
- こちらは喫煙を推奨するものではない あくまでも経験談なので『タバコを吸えばうつ病が治る!』ということではない
- いつ再発してもいいよう、常に体調に気を配るべき