5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | ついこの間 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 自身が社会的に必要とされているか、社内という狭い世界で必要とされているか、あるいは自身の業務遂行は本当に求められている水準に達しているかなどを勘案し勝手に思い詰めてしまい |
What(何を) | 以前から眠らせていたしちりんと練炭を燃やし睡眠薬を飲んで |
How(どのように) | 自殺を図った。気絶していたが、近隣からの通報でベランダから進入され搬送されることになった。 |
Then(どうなった) | 一酸化炭素中毒(室内濃度855ppm)となった。吸入時間が短かったためか現時点での意識障害や見当識障害などの残存後遺症はないが、間歇型一酸化炭素中毒の可能性はゼロではない。 |
前提条件
- 高校辺りまで就職難にギリギリかかっていた。元来自分を追い詰める性格で、仕事の上では努力の上に努力を重ね、同期や同僚以上に仕事を引き受け、さらに根性と気合を入れなければ生き残れないと勝手に思い込んでいた。
健常行動ブレイクポイント
- 仕事に命を捧げる人は今どき少数派
- 普通はそこまで思い詰めない
どうすればよかったか
- 仕事の上で溜め込んだモヤモヤとしたものは適宜ネットでもリアルでも誰かに吐き出しておくべきだった
- 練炭としちりんを買わなければ良かった
備考
- ごく一部の同僚にだけ真意を伝えた上で5日ほどの休みを貰ってる
- 筆者は 躁うつ病と注意欠陥・多動性障害