5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | うつ病と診断されたのち |
Where(どこで) | 実生活やSNS上で |
Why(なぜ) | つらい、苦しいと不安を吐露することは俗に言う「かまってちゃん」のすることだと考えていたため |
What(何を) | 病んでいることを |
How(どのように) | 一切ひた隠しにし、天真爛漫に振る舞った |
Then(どうなった) | 逃げ場を失ってしまい、うつ病が悪化して引きこもりになった |
前提条件
- プライドがもともと高く、カウンセリングや病院の通院等も必要ないと考えていた
健常行動ブレイクポイント
- 「本物のうつ病は病んでいることを言わない」「俺はうつ病だったけど、そういうことはしなかったorしても意味がない」という考えを真に受ける必要はなかった
どうすればよかったか
- 後々自分自身の行動を狭めることになるので、安易に「〇〇は✕✕しないはずだ」と決めつけるべきではなかった
- 素直に相談に乗ってもらったり、聞いてもらうだけでも話をするべきだった
備考
- 考え込んでいるうちにプライドが低くなり、SNS上に感情を吐露したり親や友達に相談を受けてもらうことにより、自分の病んでいたことを笑えるくらいには回復し引きこもりを脱却した
- その後は通院し、現在では回復している