5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 20歳の誕生日を迎えた数日後の夜 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 父に一口くらい飲んでみたらと勧められた為/筆者自身も酒という未知の飲料に興味があった為 |
What(何を) | 一口分だけグラスに注いでもらった梅酒を |
How(どのように) | 飲んだ。 |
Then(どうなった) | 匂いと味に拒否感を覚え、とても不味く感じた。 また、その後軽い頭痛とテンションが高まる感覚と現実味が薄まった感覚がした。 (恐らくこれが酔うという感覚だと思う。) |
前提条件
- 筆者は高校生の頃に行った簡易的なアルコールパッチテストの結果からアルコール耐性が低い可能性があることを知っていた。 また、それを父に雑談として話したことがあった。
なぜやってよかったのか
- 酒の味を確かめるには十分な、ほんの少量だけを試せた。
- 余分に注いだグラスor開けてしまった缶の残りがもったいないからと無理に飲んで悪酔いするのを防げた。
- 家で飲んだことで、たとえ一口で悪酔いしてしまっても迷惑をかける のは家族だけで済んだ。
やらなかったらどうなっていたか
- もしコンビニ等で1人で缶の酒を調達して飲んでいたら、不味さで残りを捨ててしまったかもしれない。 仮に美味しいと思えたとしても缶1本を飲み干したらべろんべろんになっていたかもしれない。
- 外食など自分の家以外で初飲酒をしていたら酔っぱらって他人に迷惑をかけたり家に帰れなくなったりしていたかもしれない。
- 特に飲酒の経験がないまま会社の飲み会で飲酒を勧められていたら流されて注文してしまう可能性が高かった。
備考
- その梅酒は筆者の母が「いつか筆者が大人になったら一緒に飲むように」と漬けていたものだったが、当の母は筆者が小学生の頃に蒸発している。
- 梅酒は筆者が幼稚園児の頃に医者に処方された液体の風邪薬に匂いと味がよく似ていてとても不味かった。
- その数分後に父が「こっちの方が飲みやすいかも」とコンビニでウメッシュを買ってきてまた一口分だけ注いでくれたが、炭酸が入っただけでさっきの梅酒とほぼ変わらなくてとても不味かった。 缶の残りは父が飲んだ。