5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | この前 |
Where(どこで) | 総合病院で |
Why(なぜ) | たくさんの強く辛い症状があって、口頭で説明できるか、伝わるか自信がなかったため |
What(何を) | スマートフォンで、からだ・ひふ・みみにわけて症状(どこがどう痛い)と経過(いつからか、何時ごろ酷くなったか)と希望する治療(必要な検査をしばらくしていないのでしてほしい)・投薬(この薬が欲しい)についてメモ(煩雑でない程度の簡単な箇条書きのかたまり)をし、 問診票にもそれを要約して書き |
How(どのように) | 一番辛い症状と関係がありそうな診療科の医師に見せた。 |
Then(どうなった) | 診察前に各種の入念な検査が設定され、 診察は一番最後に回されたが、1時間にわたる丁寧な聴取が行われた。 投薬が行われ、一番辛かったからだの症状については、よくなる見込みが経った。 |
前提条件
- 半年以上にわたって段階的に極めて酷くなっていく、複数の症状にずっと悩まされていた。また、診てもらっていた医師がいたが、諸事情で退職してしまい、診療体制の縮小で筆者は病院難民になっていた。
なぜやってよかったのか
- 気になっていることを全て伝えられた。
- 気になっていることを効率的に伝えられた。
- 投薬などの治療方針が立ち、症状の 軽快に見通しが立った。
やらなかったらどうなっていたか
- 気になっていることを一部しか伝えられなかっただろう。
- 診察の間にお互いの時間や体力の限界が来て、やはり一部しか伝えられなかったり上手に伝わらなかったりしただろう。
- 例え、適切な対応がされていたとしても、もやもやして、症状が軽快していくかどうか疑いながら過ごすことになっていたかもしれない。
備考
- ひふ、みみの症状は、筆者は受付の際、診察の枠を押さえようとしたが、受付のスタッフの手違いで枠が押さえられず、別日に予約を取ることになったが、丁寧に診察をしてくれた医師が当座のお薬の処方もしてくれて、なんとかなった。良くなるとよい。
- この受診の前に、自宅近くのクリニックに行ったが、ほとんどコミュニケーションがとれず、前医や今回の診察の見立てと全く逆の治療方針を示されてしまった。不安になったばかりか誤った投薬がなされた可能性が高い(これも今回受診した理由の一つでもある)。
- 全て伝えられた、効率的に伝えられたは、医師の技量や方針によるところも大きいと思う。いい先生に出会えてよかった。