5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 悪夢を見た翌日の朝 |
Where(どこで) | 自宅(実家)で |
Why(なぜ) | それまでの経験として時折母親と悪夢の話をすることがあり、楽しかったので |
What(何を) | 首吊りのロープに酷似した形で使うと首を絞めてくるマフラーが出てくる悪夢の内容を |
How(どのように) | 特に何も考えずに話した。そのマフラーが出てくる瀬戸際で気づいたが、そこで言いやめると追求されると思い、「首吊り」という単語を使わずに説明した。 |
Then(どうなった) | それが首吊りを彷彿とさせる夢だと気づかれた。筆者を心配した母親に激しく叱責された。 |
前提条件
- 筆者は1年ほど適応障害で心療内科に通院している。筆者が長期間悩まされてきた希死念慮がここ数ヶ月でかなり高まっており、何度か首を吊ろうとベルトを首に巻いて少し締めては正気に戻ってやめることを繰り返していた。1度偶然母親に目撃され、その時も激しく叱責された
健常行動ブレイクポイント
- 一般的に夢は無意識の表出であると解釈されるにもかかわらず、少し考えればわかる程度の明白に不穏なモチーフを見落として喋り始めてしまった
- 気づいた時点で話すのをやめなかった
どうすればよかったか
- 話し始める前に夢の内容の全体を思い返して本当に話してよい内容か精査すべきだった
- 気づいた時点で話題を逸らしたり会話を中断させたりすることで話すことを回避すべきだった
備考
- 適応障害の理由は家庭ではなく、家族との関係は比較的良好である
- 母親は強い不安を感じると不安を感じさせた相手を叱責する傾向にある
- 心療内科からはドグマチールを処方されているが、あまり効いている気配がない