5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 奨学金の獲得書類を書いている途中や、大学の落単がかかっている出席の前に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 全てが嫌になり、問題から逃避したり環境調整をしたりする目的で |
What(何を) | 自身に |
How(どのように) | オーバードースや自殺行為を課した |
Then(どうなった) | 3日間の記憶が飛んだり、骨盤を骨折をするなどし、周りに多大なる迷惑をかけた。精神科に措置入院となり問題からの逃避と、環境調整という目的は果たされた |
前提条件
- それ以前から精神科には通っており、逃避の傾向が強いことは告 げられていた。 また、環境調整も上手くいった事例があった。 オーバードースは処方量が大幅に少なくなったものを血中濃度を以前と同レベル戻すために行ったため、安全上の配慮はしていた。
健常行動ブレイクポイント
- 嫌なことがあっても発散方法を用意しておくことが一般的である
- 一般に死は最も恐れられているものの一つである
- 人生における問題はおよそ自身の認識により簡単な問題に細分化することができるとされる
どうすればよかったか
- 死へのハードルが異様に低いために問題を起こした。生を全うするべきである
- 環境調整、現実逃避の為の自殺未遂はハイリスクローリターンである為、他のルートを模索するべきであった
備考
- 目が覚めた時にベランダから逆さまにぶら下がっていた為、夢だと思って足を外したら現実だった
- 環境調整はできたものの多くの時間を失った
- 後遺症は奇跡的になかった