5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 発達障害と診断された時 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 定型発達という存在は全て目の敵にしていたため |
What(何を) | ツイートで |
How(どのように) | 「健常者が憎い。×××(自主規制)したい」と呟いた。 |
Then(どうなった) | 数百人いたフォロワーが20人程度減って、数日後に永久凍結した。 |
前提条件
- 筆者は物心がついた時から自分は他人と悪い意味で違っていることに気づいていた。発達障害と診断されて絶望と後悔の日々を味わっていたし、こんなことに悩まなくても生活できる定型発達の存在が心底憎かった。
健常行動ブレイクポイント
- 定型発達を目の敵にして、感情のまま呟いてしまった点。
- 過去のトラウマや憎しみの集積を、過激な言葉で吐き出すことで捌け口を得ようとした点。
どうすればよかったか
- 過激なことはせ めて鍵垢で呟くべきだった。
- 健常者、障害者という枠組みで考えない取り組みが必要だった。そもそも発達障害自体、特性と困り事のグラデーションであり、困り感も異なるので、何をもって健常かそうでないか説明もできないのに健常者と定義づけるのは間違った行動だったと後悔している。
備考
- 定型発達は社会に適応しているので、むしろ発達障害側から見たら助けてくれる側の存在である。無闇に敵を作ってはいけない。定型発達の健常者様にひざまずいてこそ発達障害は真に輝けるのだ。
- 定型発達向けの社会にズレを感じるからと言って、健常者を憎んでも何も事態は解決しない。むしろその憎しみを表に出したら、元々非健常ムーブな部分が助長されてしまう。
- 発達障害とか以前に認知が歪んでいると自覚すべきだった。当時カウンセリングにも行っていたが元来の攻撃的な性格のため2箇所から出禁を食らっていて、当時自分が心を開いて相談できる場所は残されていなかった。最低限の健常者ムーブをしないと福祉や医療も味方をしてくれないので、そこは頭に入れておいた方が良い。