5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)フィットネスクラブに行った時
Where(どこで)フィットネスクラブの機械式トレーニング器具がある場所で
Why(なぜ)以前から、器具が示す筋肉(特に背筋や胸の筋肉)に負荷が行っておらず、腕回りばかり力が入ってるような気がしていたので
What(何を)ぶらぶらしているフィットネスクラブのスタッフに、この器具の使い方は正しいのか質問をかなり浴びせた。
How(どのように)かなりあれこれ丁寧めに教えてもらえた。
Then(どうなった)今後、筋力が付いたり体重が減ったりするかも?(予定)
前提条件
  • 筆者は運動が昔から苦手だったが、うつ病発病後にかなり太り、BMI値が肥満圏内であった。おなかもかなり出ており、少しみっともない。 最近、うつ病がましになってきたため、以前の自分の体重を取り戻したかった。 そこで、フィットネスクラブに3か月前くらいから週一くらいで行き始めた。 多少体力の改善はあったように思うが、あまり効果はなく体重も全く減っていないような気がしてた。

なぜやってよかったのか

  • 器具が示す筋肉に負荷がかかっていないように感じたが、指導してもらったところ実際に負荷がかかっておらず、筋肉より関節をうまく使って動かしていたことが判明した。
  • 筋肉に負荷が入っていないと、やはり鍛えられないし痩せない。
  • 3か月間観察していたところ、トレーナーは実際いつもかなり暇そうにしている。消毒液をふいた後の紙のゴミを整理したりしてて暇そうだし、本来の業務ではないのだろうかすこし飽き飽きしてる感じであった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筋肉より関節をうまく使っていたようなので、筋肉は鍛えられず、最悪の場合関節を痛めていたかもしれない。
  • 何の効果もないことを延々と繰り返していた。筋トレや水泳自体はそこそこは楽しいが、効果がないとやはり意味がない。正直なところ、そんなに筋トレ楽しくない(矛盾)。
  • トレーナーも本来の運動指導ができて少しうれしそうな感じであった。人と話すのは健康に良い。最近、あまり人と話していない気がしたのでそういう意味でも筆者もよかったかもしれない。数回聞いたトレーナーはかなりコミュ障感があり、筆者より話が苦手な気がするが、そういう意味ではトレーナーにとってもプラスだったかもしれない。

備考

  • 機械のトレーニング機器は、姿勢がかなり難しいらしい。相当気を付けて正しい姿勢でやらないと、器具に示された筋肉が使用されないことが分かった。少しでも「この筋肉に負荷がかかってないのではないか?」と疑わしかったらドシドシ聞くべきだと思うし、用事がなくてもトレーナーが暇そうにしてたらこの姿勢で良いのか聞くくらいでもいいかもしれない。
  • ただし、トレーナーとある程度気軽に話せるようになると、有料のトレーニングコースを勧めてくる。そこそこのお値段がする。前回、その口車に乗せられ有料のトレーニングを申し込み、本日、有料のトレーニング(5000円也)を受けてしまった。
  • 有料のトレーニング自体はかなり良かったが、本当に水(カフェイン/アルコール抜きの純粋な水のみ)を多めに取り、朝夕夜に加えて一日二回プロテインバーを食べたら痩せるのか極めて疑わしいと思っている。どうなんだ?と思いながら次回1万円の指導を申し込んでしまった。もうおわりだよ。