5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)高血圧・糖尿病・脂質異常症の3点セットを診断されたあと、
Where(どこで)LINEで
Why(なぜ)これらの異常により脳血管疾患に罹り、後遺症により障害者になるのを恐れて、
What(何を)友人に対して
How(どのように)「食事摂取≒悪、運動≒善と思い込めば節制できるかな」と言った。
Then(どうなった)友人に「それは摂食障害を疑われうる発言だ」と言われた。
前提条件
  • 筆者はむしろ痩せ型であり、それにもかかわらずこれらの代謝異常を起こしたのだから、身体に蓄えられるスペースなどなく、即座に疾患に罹りそうだとチキっていた。

健常行動ブレイクポイント

  • 高血圧・脂質異常症・糖尿病如きでチキってしまった
  • 節制するために心がけるためのフレーズが過激すぎた
  • "動脈硬化→脆くなった血管→高圧の流による破裂"や"動脈硬化→高圧の血流→不意に流れたフタのようなものによる栓塞"の連想が早すぎた

どうすればよかったか

  • こうなる前に節制すべきだった。痩せの大食いにはこのようなパターンも有るようだ。
  • 過激なフレーズは心に留め、節制するつもりであることを言わなければよかった。

備考

  • 心臓などに異常が出るぶんには即死できそうなので、むしろちょっと嬉しいかもしれない。
  • 脳血管疾患になったものの助かってしまい、後遺症を抱えたまま生きることになるのがとにかく怖い。
  • 糖尿病の合併症による脚の切断や透析導入も怖い。