5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の祖父が |
When(いつ) | 今年 |
Where(どこで) | 祖父の自宅で |
Why(なぜ) | 脳梗塞と疑われる症状を起こしたが、病院に行くのに強く抵抗して |
What(何を) | すぐに病院に |
How(どのように) | 行かなかった |
Then(どうした) | その後急激に具合が悪くなり、入院&手術をしたが2〜3週間で死んでしまった |
健常行動ブレイクポイント
- 明らかな体調の異変を指摘されていたのに、病院に行かなかった。自身が認識できていないのなら、尚更行くべきだ。
- 妻(祖母)、子供(親)、孫(筆者)に説得されても病院に行かなかった
どうすればよかったか
- すぐに病院に行くべきだった
備考
- 「病院に行ってもし入院することになれば、ひょっとしたら死ぬまで家に帰られないのではないか」と思ったのが一因としてあるのかもしれない。家に帰るためにも病院に行くべきなのだが、やはり懸念が大きかったのかもしれない。
- 側から見ると明らかに様子がおかしかったそうだが、本人はそれを認識できていなかったのかもしれない。一般的に、高齢者は自分の体調の変化をうまく認識できない傾向があるとされている。