5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学2回生の時 |
Where(どこで) | 高校の同窓 会についてのLINEグループに参加した際 |
Why(なぜ) | 招待中の人一覧に知り合いがおり、気になったので |
What(何を) | その知り合いのアカウントを |
How(どのように) | 調べた後、誤ってグループへの招待を取り消してしまった |
Then(どうなった) | 招待をしなおしては貰えたが、筆者は気まずくなり同窓会への参加を取りやめた |
前提条件
- 知り合いは筆者が高校時代所属していた運動系部活のキャプテンであり、筆者はその部活を人間関係の悪化を理由に辞めていた。 LINEではグループに招待中のアカウントの詳細を開くと、その詳細を閉じるための左上の×ボタンとは別に、中央に招待を取り消すための×ボタンが表示され、筆者はそれを誤って押してしまった。その×ボタンには「キャンセル」とだけ書かれており、押してしまえば招待者でなくとも確認もなく招待が取り消せてしまう。
健常行動ブレイクポイント
- 悪化した人間関係を放置したまま高校を卒業してしまった。
- LINEの仕様を理解しないまま、軽率な行動を取ってしまった。
- 自分の行動がどう解釈されているか(ただのミスだと受け入れてもらえているか、あるいは会いたくない相手を意図的に排除した行為だと解釈されてしまっているか)、そもそも当人に認知されているかを確認しないまま、恐怖心から参加を辞退してしまった。
どうすればよかったか
- 高校を気持ちよく卒業するためにも、卒業前に悪化した人間関係は清算するべきであった。
- 軽率にボタンを押す前に画面全体を確認し、何が起きるかわかりにくいボタンは押すべきではなかった。
- 同窓会には参加し、自分の行動の理由を説明するとともに関係改善のきっかけとするべきだった。
備考
- 既にグループに参加していたメンバーの中には件の部活のメンバーが数人おり、筆者が招待を取り消した事を示すチャットログを確認していると思われる。
- 参加した友人曰く、同窓会はそれなりに盛り上がったらしい。