5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学入学時 |
Where(どこで) | 某国立大学、第二外国語申請は実家から郵送で |
Why(なぜ) | 必修の単位を落とすのが怖かったため、また、ネットや先輩からの情報では単位が取りやすいとされていたため |
What(何を) | 第二外国語で中国語を |
How(どのように) | 選択した。楽単の評判が実態以上に流れていたためか悪い意味でウェイ系の学生(以下、X)が同じクラス となった。二外では友人が殆ど出来なかっただけでなく、Xから各種嫌がらせを受けるようになり、後のゼミ選択にも支障が出て精神的に壊れた。 |
Then(どうなった) | 中国語の単位こそ全てSかAで取れたものの3年以降健康相談室に通うようになり、心身の不調をきっかけに1年留年することとなった。 |
前提条件
- その二外では席が自由で、位置取りが安定しないうちに人間関係が固定化されていた。
健常行動ブレイクポイント
- 第二外国語により単位取得難易度が異なる傾向があるのは確かだが、実際には例外も多いので唯一絶対の選択理由にすべきではなかった。
- 二外を落とす人間はそこまで多くなく、そもそも筆者の学部は進級要件のない文系で且つGPA戦争がないことから過度に落単を恐れる理由がなかった。
- 楽だという評判があるところにどういった人間がやってくるのか、そうした人間と上手くやっていけるのか、付き合っていくべきなのか、そうした視点を踏まえて第二外国語を選ぶことが大事だった。
どうすればよかったか
- 中国語を選択すべきではなかった。
備考
- 筆者にも気の合う友人が出来たり、良くしてくれる人が居たりもしたが、全員悉く別の二外か他クラスであったので二外選択を後悔した。
- ゼミ選択の詳細は、学習意欲から2つのゼミでギリギリまで迷って選択した方のゼミがXと被り、不安とトラウマの再燃から心身に不調を来したことである。ゼミ自体はもう一方に変更させてもらったが、本来両方取ろうとしたくらい意欲があったにも拘らずそれを1人のウェイにより打 ち砕かれたせいでほぼ鬱状態になった。大学卒業後の進路に向けた行動や自己分析において大きなマイナスとなった。
- Xやその取り巻きからの嫌がらせは学内でこれ見よがしに筆者への悪口を発する、筆者のSNSの質問箱に中傷の投稿をしそれを匂わせる発言を筆者にギリギリ聞こえるようにする、釣りアカウントにより筆者を疑心暗鬼にさせかつそれに関する悪口を聞こえるように取り巻きと話す、などである。筆者はオンライン授業のzoomでXの名前を見たり、Xが所属していたダンスサークルが活動するところを見かけたりするだけで気分が悪くなるようになった。