5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 入学してすぐ |
Why(なぜ) | 席が近かったため/一緒にいて楽しいと思ったため |
What(何を) | 一人のクラスメイトと親しくなった |
How(どのように) | そのクラスメイトは非常に怠惰であり、サボり屋だった。授業中も隠れてゲームをやっているような人間で、帰宅部でもあったが勉強などは一切せず遊び呆けていた。 |
Then(どうなった) | 筆者もそれに付き合っているうちに怠惰になり、授業をサボったりテスト勉強に取り組まないようになっていった。成績はガタ落ちしていき、高校入学当初からは信じられないほど落ちぶれてしまった。 |
前提条件
- 筆者の通う高校は田舎であり、偏差値55くらいということになっている平々凡々な所ではあるが、生徒間の学力差がかなり激しく、70超えから30くらいまで本当に幅広かった。 入学当初の偏差値は筆者50ほど、友人は65ほどだったが卒業時点では2人とも35くらいに落ちていた。筆者は専門、友人は就職の道に進んだ。
健常行動ブレイクポイント
- 悪友に付き合って引きずられてしまったこと
どうすればよかったか
- 縁を切るか、もっと真面目で向上心のある人間と関係を持つべきだった
- あるいは1人でも大丈夫だと芯を持つべきだった
備考
- 筆者自身の心が弱かっただけであり、友人を責めるのはお門違いだとも思う。ただ人に流されやすい人間ほど付き合う相手は選ぶべきだ。