5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2年ほど前 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 友人が手づから焙煎してくれた、ちょっと珍しいコーヒー豆が大量に残っていたため |
What(何を) | 大容量自動コーヒーミルで豆を挽き、4杯分ずつペーパードリップして、 |
How(どのように) | 浴びるようにコーヒーを飲んだ。 |
Then(どうなった) | 美味しかったが、急性カフェイン中毒になり、1週間ほど、メンタルや脳内がしっちゃかめっちゃかだった |
前提条件
- 筆者は精神科に通っていて、様々な薬を多量に処方、服薬している
健常行動ブレイクポイント
- コーヒー豆を残ったまま放置しない
- 一気に大量に飲もうとしない
- 到底飲めないし淹れれもしないような量を挽くコーヒーミルを買わない(なお低品質で微粉も多く、これがカフェイン多量摂取の一因になったと考えられる)
どうすればよかったか
- 適量に抑えるべきだった
- 適量ずつ飲むべきだった
- 処分しても言わなければばれないのだから、コーヒー豆を処分してもよかった
備考
- 医師からは「1日3杯までにしてね、約束だよ」、と約定を迫られ、看護師からは投薬状況から「そもそも貴女はコーヒーを飲まない方がいい」と忠告された。
- 筆者が急性カフェイン中毒から抜けるのに時間がかかったことから察するに、筆者の身体は代謝能力が低い。それならば尚更コーヒーの摂取には気をつけるべきであった。
- なお、精神科処方の薬剤と、コーヒーの代謝経路が同じ・近く、バッティングするため、そのような薬を飲んでいる人はコーヒーの飲量を少なめにした方が良いようである。