5W1H+Then状況説明

Who(誰が)大学で教える筆者の友人に
When(いつ)先ほど、
Where(どこで)LINEで
Why(なぜ)単純な指示の解釈に凝りすぎてはいけない」の投稿を紹介したところ、
What(何を)「う、うーん」「これよくやられるタイプのやつなー」と、
How(どのように)嘆いていた。
Then(どうなった)残念ながら笑ってもらえなかった、笑えない話だったため、筆者が友人の諒解を得、集合知のために投稿している。
前提条件
  • いろんな学生がいて困るという話は、特に学期末によく聞く

健常行動ブレイクポイント

  • 提出物であるから、教員にわかりやすいよう、学生本人の氏名を記すべきであるところ、具体的な記名法について指示があるにもかかわらず、提出者の氏名をかかないこと
  • 記名しないと、ファイルそのものが誰のものかわからず、学生の不利益になるばかりか、教員も頭を抱えること
  • 仮に投稿時に自動で付番なり名付けがされるにしても、山田太郎だとか、芦田愛菜だとか、fullnameだとか紛らわしいテキストを投稿させ置換設定するはずがないこと
  • 迷った挙句、担当教員や友人に相談しなかったこと

どうすればよかったか

  • 提出物は、誰が提出したものか、わかりやすく記名してほしい。
  • 記名にあたっては、深く考えすぎず、素直に従ってほしい。
  • 悩んだら、即、当該教員に問い合わせてほしい。そのために提出物は余裕を持って仕上げてほしい。

備考

  • 「これよくある」「年に2–3人はいる」「山田太郎の部分は『自分の名前』を書くこと、としても、『山田太郎』『自分の名前』とくる」「口頭で『私が芦田愛菜なら芦田愛菜と書きます』というと芦田愛菜と書かれることがある」と言っていた。