5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代 |
Where(どこで) | 学校生活の中で |
Why(なぜ) | 長い文章を書くのが苦手で、1 から文を書けなかったため |
What(何を) | 長期休みに出る読書感想文や作文を |
How(どのように) | 前年の内容をコピーし、内容をブラッシュアップして提出していった |
Then(どうなったか) | きちんと毎年期限までに宿題を提出できた、また文章の推敲力が向上した |
なぜやってよかったのか
- 苦手な作業を最低限の力で対処できた
- 小学校では教員は毎年変わっていたため丸々コピーしても見抜かれることはなかったが、文章を読み返すと稚拙な為、改善はしていた。改善作業の中で文を組み立てる力は養うことができた。
やらなかったらどうなっていたか
- 計算ドリルなどは毎年ギリギリまでやっていたので、苦手であった「1から文を書く」という作業で挫折していた
備考
- これを経ることで「一度ざっくり作ってみてから細部を肉付けする」というのが得意になった。最初から完璧な文を書けなくても、後から変えれば良いという発想が出来るようになった。
- 社会人になってもとりあえずドキュメントを作ってみてから上司へヒアリングし、細かいフィードバックをもらいながらドキュメントを作成できるようになった