5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の恩師(中学校国語科教師) |
When(いつ) | テストを返し終わったあと |
Where(どこで) | 職員室で |
Why(なぜ) | テストに✖︎をつけられた筆者が納得できず、筆者が「先生、どうしてここ、こうなるんですか」と尋ねたので |
What(何を) | 筆者に対し |
How(どのように) | 「だってこれ、私が作った問題じゃないも〜ん。作った先生にきいて〜」などと発言した。後から分かったことだが、有名高校の入試問題だったらしい。 |
Then(どうなった) | 筆者は「ありがとうございました」と引き下がったが、内心ひどく軽蔑し、「このような教師は教師と認めない」と心に固く誓った |
前提条件
- この教師は、銃刀法違反理科教師の同僚である
健常行動ブレイクポイント
- 自分が正答を理解できない問題を出題したこと
- 自ら答えられない、わからないことを開き直ったこと
- フランクすぎる口調でシリアスな場面で答えたこと
どうすればよかったか
- せめて、自身で正答出来る、正答の理由を説明できる範囲で出題すべきだった
- せめて、「ごめん、先生にもわからないんだ、一緒に考えてみようか」なだと前向きな姿勢を見せるべきだった
- 場面の深刻さに応じて、フランクすぎる口調はやめるべきだった
備考
- なお、この教師は、授業の中の雑談で、過去、恋人に振られて、自殺を試み駅員さんに止められたなどという、本人にとってはハートフルかもしれないが教室が冷え切ってしまう逸話を披露していた