5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 高校生の頃 |
Where(どこで) | 学校で |
What(何を) | 異動する教師へ渡すメッセージカードに |
Why(なぜ) | 中身のない文章を送られても嬉しくないだろうと考えたため |
How(どのように) | 「最初はミスが多くてどうなることかと感じていましたが、だんだんわかりやすい授業になっていったので良かったと思います」と書いた |
健常行動ブレイクポイント
- 本人は褒めているつもりであっても、下げるようなことを書いてしまった。改善の過程を好意的に思っていたとしても、既に改善された欠点を改めて指摘すべきではなかった。
- 生徒が教師を評価するような内容を書いてしまった。(明確な上下関係がある場合など特殊な条件を除き、一般に他人を評価するような発言は失礼にあたる可能性が高い。)
どうするべきだったか
- 人を褒める時にいったん下げる必要はない。良かった点だけを述べるべきであった。
- 適切な表現をする能力がないならば、「一年間ありがとうございました」のような当たり障りのない内容で済ますべきだった。(他の人のものを参考にするとよいと思われる。)