5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | 塾で |
Why(なぜ) | 手がかりがつかめず、答えを聞くのもプライドが許さなかったため |
What(何を) | 友人が持ってきた問題を |
How(どのように) | また別の人と話しながら解いた。 |
Then(どうなった) | 問題が解け、その人と接点ができて仲良くなった。 |
前提条件
- 友人が持ってくるのはいつも自作か難しい高校の過去問であった。
なぜやってよかったのか
- 友人を見返すことができた。
- 一人では解けない問題も解けたという達成感を味わえた。
- 勉強という共通の話題からコミュニケーションをスタートし、新しい友達を作ることができた。
やらなかったらどうなっていたか
- わからないからとすぐ答えを聞くと、自身の思考力や計算力、集中力が向上する機会を逃してしまい、結果的に問題が身につかず、学力も向上しなかった。
- 全く友人に煽られる日々が続いていた。
備考
- できるだけ 自分と同じくらいの実力の人でないと一緒に解いている相手が瞬殺してしまうので注意が必要である。
- ここに登場する人物は塾の中でもそこそこ上のクラスであったが、その中で筆者はかなり数学が苦手な方だった。
- 筆者は第一志望に合格したが、友人は落ちてしまった。