5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 父子家庭かつ、父親は我が子の成績や学歴にしか興味がなかったため |
What(何を) | 人間関係や日常生活に不調をきたすに十分な程度のASDとパーソナリティ障害・愛着障害・強迫症・不安症を抱える双子のきょうだいの |
How(どのように) | 日常生活の世話を任された |
Then(どうなった) | ・延々と自分の話ばかりするきょうだいに付きあううちに、「他人に自分の話をする」行為自体に非常に強固なネガティブなイメージが染みついてしまった ・他人を不快にさせる気がして「他人に自分の話をする」ことが怖くてできなくなってしまった(エピソードトークや意見を述べることなど) ・他人の真意を何回も確認したり、言動の裏の裏を読み取ろうとしたりといった、しつこい上に不愉快かつ無駄な努力をする癖がついてしまった |
健常行動ブレイクポイント
- きょうだいをいじめていた自分にも責任があったと無理に世話を受け負ってしまった
どうすればよかったか
- 同い年のきょうだいの世話をするべきでなかった
備考
- 一回の食事中に平均して15回程度、「これ毒入ってないよね?」 と聞かれる日々が3年間続いた
- きょうだいの意に沿う言動をとらないと、「私のこと愛してないんでしょ!」と暴れられてしまうため、顔色や意向を読み取ろうと躍起になり、エネルギーを消耗する日々が続いた
- きょうだいが「はい」と言ったら大抵本心は「いいえ」であるが、そこは何とかして見極めなくてはいけなかった