5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 晩飯の時に |
Where(どこで) | 家族でテレビを見ている際 |
Why(なぜ) | 単純に理由が知りたかったので |
What(何を) | 「よくCMやってる〇〇ってドラマずっと見てるけどつまらんかったわ〜」や「女優の××鼻の辺り整形してるな」などと話す父親に |
How(どのように) | 「なんでつまらないと理解しながら見てるの?時間の無駄じゃない?」「その女優が整形していることは父さんの人生には全く関係なくない?」「そもそも人の特徴あげつらって話のタネにするのは人として間違ってない?」「聞いてんの?」と質問攻めにした |
Then(どうした) | 食卓が無言になった |
前提条件
- 筆者はASDであ り、恐らく父親経由の遺伝であると思われる。父親は診断を受けていないが発達障害かボーダーに相当すると思われる。
- しかし還暦も過ぎた父親に診断が下りたところで今更なところもあるので、「こういう人間である」と理解して、諦めと珍獣観察を半々として暮らしている。
- 質問攻めは怒り口調ではなく淡々としたものだった。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の考えと相容れないからといって噛み付き、更に相手が困ると理解しながら質問攻めにした。
- 生活リズムが全員違う家族が唯一集まる晩御飯の時間を台無しにした。
どうすればよかったか
- 家長である父親の立場を尊重し、理解出来ない内容でもその場は頷いておくべきだった。
- 晩飯を食うことに集中するべきだった。
備考
- 筆者は相貌失認のため家族以外の他人の顔の識別及びパーツの判別が苦手である。そのため(口に出すことは別として)即座に理解出来る父には感心する。
- しかし筆者は一度「つまらない」と思ったら漫画は即売りゲームはデータを消しアニメも見ることをやめるので、「つまらない」と思いながらドラマを見続ける精神はやはり理解出来ない。