5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 大学一年の春学期の時 |
Where(どこで) | 初めて始めた接客のバイトのこと |
Why(なぜ) | 私は過去に何度もいじめにあっており、もうそんな目に遭いたくないと思っていたので、 |
What(何を) | 職場での人付き合いは大切、というネット記事を見かけ、失敗したくないと思い、めちゃくちゃ従業員や社員に挨拶しまくっていた。 おまけにめちゃくちゃ話しかけ、なるべく明るい良い子に見えるように努力した。 |
How(どのように) | だがこの時は、年上の立派な大人ばかりなんだから、みんな親切にしてくれるだろうと決めつけて甘えたところがあった。 小学生の頃にいじめられてから、人間関係が うまく築けなくなり、コミュ障気味になっていたこともあって職場の人間関係ばかり気にしすぎ、まったく仕事を覚えられなかった。 |
Then(どうなった) | 何度もミスする、心配を口にする、を繰り返して社員に怒られ、逆恨みし、店長に「被害者意識が激しいと人が離れるよ」と言われ、私より数倍のスピードで仕事を覚えた新人にレジ操作でパニックを起こしていた私はブチギレられて「そういう講習受けたほうがいい」とキレられた。他の社員にも「マヌケ」とあざけられ、とうとうハートが割れる音がした。 お客様対応にもだんだん病んでいき、だんだん「人間関係ってどうすれば良いの?どう振る舞えば良いの?」とどうすれば良いのかわからなくなり、三ヶ月で辞めた。 大学生活にも身が入らなくなり、不登校が増える。 カウンセリングに週一回行くだけの日々である。 |
前提条件
- 私は難聴者で、昔から人とのコミュニケーションがズレることが多かった。 また両親が少し馬鹿で、たとえば私が宿題のわからないところを聞くと最初は真剣に解き始めるが、小学生の問題さえ解けず、最後はキレて怒り出し、私を泣かしていた。何かにつけてキレるので、 そういう毎日で、家でも学校でもおどおど。学校ではそんな私を面白がってみんながいじめる。 昔からなんだか切ない人生だった。 悲しい。 養豚場の豚に生まれてなにも知らずに出荷されるほうがマシだ。
健常行動ブレイクポイント
- 職場でおどおどしたこと
- 挨拶しすぎてあれ、この子変だな?とむしろ思われたこと
- コミュ障で若干病んでたくせに、周りがバイト始めて るからって焦って始めたこと 自分のペースでよかったのに
どうすればよかったか
- 人間関係は様子見で控えめに行動すること
- 仕事を覚えることに集中すること
- コミュ障の自分を気にしないこと
備考
- 明るい気持ちで生きるのは不可能ということ
- 一人でいる時の独り言は全て止めること 愚痴しか出てこないので脳に悪影響
- 行動するなら精神が安定してからの方が多分良いこと