5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 物心ついた時から |
Where(どこで) | 親以外の人(特に大人)と接する時に |
Why(なぜ) | 親に褒めてもらえるように |
What(何を) | 自分の感情を |
How(どのように) | 大人相手には過剰なまでに押し殺しておとなしいふりをし、相手を困らせないように褒められるように行動する処世術を自分で編み出した(と考えていた) |
Then(どうなった) | 親からは大人しくしているのが当たり前だと思われたため少しでも粗相をすると激しく叱られた上自分から感情を出すのが苦手になり、更に同年代の人間とのコミュニケーションの取り方が分からなくなった |
健常行動ブレイクポイント
- 親や大人に対して悪感情を抱くようになると破綻することに気づくべきであった
- 大人や目上の人への処世術は大人になってから学べばいいのであって子供のうちに学ぶべきは同年代の人間との関わり方であった
どうすればよかったか
- 子供は無邪気でやんちゃなぐらいがちょうどいい
- もっと同年代の人間とコミュニケーションを取るべきであった
備考
- 周囲に上手く馴染めずに就職に失敗し引きこもりになったのちに自閉スペクトラム症と診断された
- すべての出来事は先天的な自閉スペクトラム症のせいだったのかもしれないがこれを幼少で見抜くのは不可能である