話すことがないからといって、周囲のものについていちいちコメントしてはいけない
5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 筆者が |
| Where(どこで) | 職場で |
| When(いつ) | 仕事を終え帰宅する際 |
| What(何を) | |
| Why(なぜ) | 空にちょうど綺麗な半円形の月が見え、それを共有したかったので |
| How(どのように) | 隣にいた同僚に「今日ちょうど綺麗な上弦の月ですね!」とコメントしたところ、「理系の知識が豊富ですごいね!」と言われたが、上弦の月は小学校で習う用語で文理関係なく皆知っているはずなので、そのように言われたことに当惑した。 |
健常行動ブレイクポイント
- 多くの人は上弦の月、下弦の月といった概念をいちいち記憶していない
- そもそも多くの人は、歩行する際に周囲に見える動植物、天体、歴史的建造物、その他諸々のものについていちいち注意を払ったり、その特徴についてコメントしたりしない
- 「上弦の月は小学校で習う用語なので専門知識とは言えず、したがって会話の中で使用したとしても専門知識をひけらかしているような印象を与えることにはならない」と考えた上でのコメントだったが、多くの人は会話の中に義務教育の理科や社会で習った言葉が含まれただけでも「わざと難しい言葉を使っている」「知識をひけらかしている」という印象を持つようである。
どうするべきだったか
- 少なくとも当時においては、視界に入った天体についていちいち好奇心を持ったりコメントしたりしない方が良かった
- もっと話している相手個人に関係のある話題を探した方が良かった
- 「知識が豊富ですごいね!」の意味するところはおそらく文字通りの賞賛ではなくイヤミであることをすぐに理解し、その後の接し方に反映すべきだった
備考
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あるくひと
んー。これはちょっと筆者さんが卑屈に捉えすぎだとも思うけどなぁ。 そりゃあもしもこちらが「え?そんなことも知らないんですか?」と言わんばかりのドヤ顔で上限の月について解説なんてしたら返ってくる反応は概ね皮肉めいたものになるんだろうけど。 本当に状況説明通りのことしか起きてないのだとしたら、相手からの賞賛は素直に(相手が本当に感動しているのかどうかは別問題として)肯定的な相槌を打つことでとりあえず会話をスムーズに受け流したいという意思のもと発言された可能性もあるのでは? 筆者さんの思い当たる通り大枠の人々は“上弦や下弦というふうに月をわざわざ呼び分けない”というのは共感できます。ですがそうなるとそれと同じくらい“相手がその知識を有しているのかどうかすらにもさして興味はない”ものと考えるほうがより自然体なのではないでしょうか。 興味がないのですから、そこの返答にわざわざ相手への攻撃を忍ばせる意味がないです。 相手がどんな意味深に思えるコメントをしてきたとしても、それが明確な人格否定でもない限りは「へー」とか「ふーん」という当たり障りのない相槌とだいたい同程度の意味しか内包していないコメントなのだと受け取っておくほうが楽に生きらるのではないでしょうか。