5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 授業中に |
Where(どこで) | 指名で質問に答えるよう言われた時 |
Why(なぜ) | 無視するのも失礼なので |
What(何を) | 最初の返事に |
How(どのように) | 「はい」と だけ 答えるようにした |
Then(どうなった) | 教師からの評価が上がり、贔屓されるようになった。 |
前提条件
- 筆者は専門学校に通っており、やる気の無い学生や寝ている学生が多い。
なぜやってよかったのか
- 返事をした時点で会話が始まるので、分からない時、最初から黙っているよりも「分かりません」と伝えやすい。
- 最初にはいとだけ答えるのが重要である。最初から本題に入らないので、会話がリセットされて教師が質問を繰り返す事が多く、質問を理解していなければもう一度聞くことができ、理解しているときは何と言って答えるか整理する余裕が生まれる。
- 教師からの印象が良くなる。即座に返事を返せるのは授業をある程度聞いている証拠になり、解答が間違っていようと悪い印象は与えない事が多い。
やらなかったらどうなっていたか
- 即答できるなら良いのだが、考えこんでしまった時、無視しているように見えて印象が悪くなる。
- 授業を聞いているのかどうか分からない。
- 何から答えるか整理できず、脳が混乱する。
備考
- 筆者が志望していたコースは成績10番までの学生しか行けないコースだったが、成績11番の筆者がこのコースに行ける事になった。成績10番の学生はすこぶる授業態度が悪かった。
- 日常会話においては「はい」以外の返事でもある程度円滑にコミュニケーションが取れるようになる
- 投げかけ系の質問で答える学生がいないと教師が頻繁にこちらを見てくるようになるが、別に筆者も質 問に答えたい訳ではないので目をそらす事が多くなった