5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 現代の小説・評論に使われる言葉は一般的に使われるものだと思い込んでいたため |
What(何を) | 「衒学」「敷衍」「人口に膾炙する」などの一般にはあまり普及していない言葉を |
How(どのように) | 友人・教師・親などに対して日常的に使用した |
Then(どうなった) | 親から「知識自慢はほどほどにしろ」と言われ、コミュニケーションの円滑さを損ねていることや悪印象を与えていることを知った |
健常行動ブレイクポイント
- 友人・親・教師がそれらの言葉を使わないことを気にせず、一般的な言語感覚(普及しているかいないか・会話で使える言葉か否かなど)とのズレを修正できなかった
- 見慣れない漢字が含まれていることをまだ習ってないだけだと思いスルーしていた
- 小説・評論は基本的に言葉に詳しい大人が書いており、そこで使われる語彙が親や教師ならまだしも中学生には伝わらない可能性が高いことに気づかなかった
どうすればよかったか
- 小説・評論には一般的でない語彙が含まれていることを知っておくべきだった
- 辞書で調べず親や教師に尋ねて「難しい言葉知ってるね」と言われるプロセスを挟むべきだった
- 中学生向けの本を読むなどして言語感覚のズレを修正するべきだった
備考
- 今でもそこそこの頻度でわからなくなる
- 使いまくっていたわけではなく意味の通るシチュエーションにおいてのみ使用していたので友人・教師からはスルーされていた