5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校在学中別の学校に行くことを願っていたとき |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 人間関係の拗れや授業への興味が薄く、不登校気味になり、別の学校に通いたかったため |
What(何を) | 両親に対して |
How(どのように) | 学費はなんとかするから進路に関わらないでくれと言った |
Then(どうなった) | 高校卒業と同程度の資格を取得し、祖父母に入学費を工面してもらったがその後の資金繰りに失敗し、進級の危機となった |
前提条件
- 両親との仲は、なにかしら問題が発生すると両親が筆者の人格否定を行い、それに筆者が噛みついたため、よろしくなかった。
- 別の学校に行きい件について、三年次で休学をし、その後二年間揉めていた。(三年次以降学習の難易度が上がるため勉強せずに卒業は不可能だった)
- whenでの時勢は、父親に最低限登校さえすれば転校を考えて良いと言われたが、それは卒業するという意味で言ったと告げられた時である。これがwhyの一つでもある。
健常行動ブレイクポイント
- 健常者は人間関係が拗れたり、授業への興味が薄かったりしたとしても学校に行って卒業する。
- たとえ親を憎み嫌っていたとしても最低限良好な関係を築き、関わらないでくれなどと言うべきでない。
- 両親には両親なりの言い分があり、筆者には分からなかったが、子を想う気持ちもあるはずなのにそれを無視してしまった。
どうすればよかったか
- 苦しくとも勉強はするべきである。あるいは人間関係の拗れなどは友人や教師に協力を仰ぎ、解決するべきである。
- 強情にならず、両親とは和解するべきである。両親の言い分を認め、頭を下げて親の支援を懇願するべきだった。
- 不出来な学生の資金繰りが想定通り上手くいくと考えるのが間違いである。挑戦するのなら余裕を持ち出費を削るべきだった。
備考
- 祖父母に頭を下げて足りない分を補ってもらった。
- 両親とはそうそう縁が切れるものではないし、両親と仲の悪い子供は両親の必要な手続きが困難のため出来ることが限られている。