5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 父が |
When(いつ) | 筆者の高校入学から大学院卒業まで |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | (不明) |
What(何を) | 私に |
How(どのように) | 学費や生活費を理由にあらゆることを制限した |
Then(どうした) | 友達や恋人などと親しい関係を築くことができず、社会人になった今でも人間関係の構築の難しさに苦しんでいる |
前提条件
- 「制限」とは、学費や生活費が高くてお金がないからさせてあげられないということではなく、「高い学費払ってるんだから親の言うことを黙って聞け」ということである。
健常行動ブレイクポイント
- 子どもを生んだ時点で高い学費に向き合う必要があるのはわかっていたことで、それを理由に子どもの行動を制限するのは正当な理由ではない
- そもそも父親は御曹司でお金に余裕があり、学生時代には遊び呆けていたという話を祖母から聞いている
どうすればよかったか
- 学費と向き合う覚悟がないならこどもを作らなきゃよかった
- 自身の経験を子どもにもさせてあげればよかった
備考
- どのようなことを制限したのかと言うと、20歳になるまで門限は21時、泊まりの旅行は禁止、20歳になったあとも社会人になるまで飲み会への参加禁止、一人暮らし禁止などである。
- 父親と議論しようとしても、学費や生活費の話にすり替えるのでまともに話し合えない
- 一人暮らし禁止なので、逃げてしまおうと思っても逃げられなかった。学生時代に一人暮らしをしようとしても、学費を払ってやらないなどと言われてできなかった。