5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 小学生の時 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 机の落書きを消そうと思ったため |
What(何を) | その机の上を |
How(どのように) | 舐め回して唾液まみれにした後、指で擦って落書きを消す、ということを繰り返していた。 |
Then(どうなった) | クラスメイトや親など、周りから気持ち悪がられた。 |
前提条件
- その日は授業参観中で、見に来ている親も多かった。教科は国語だった。
健常行動ブレイクポイント
- 前提として、机に落書きはするべきではない。
- 授業も聞かずに落書きをし、挙句の果てに舐め回してその落書きを消しているのは常軌を逸している。鉛筆の黒い部分の主成分の黒鉛は体にも良くない。
- よりにもよって授業参観中に行うべきではなかった。
どうすればよかったか
- 落書きをせずに授業を聞くべきだった。
- 落書きを消すにしても、消しゴムで消すべきであった。
- 授業参観じゃないときにやるべきであった。
備考
- 授業参観中だったので、多くの親 の注目をひきつけてしまった。実は自分自身ではそのことには気づいておらず、参加していた母親からそのことを聞いた。母親は、とても恥ずかしがっていた。
- 当然授業中だったので、当てられはしたが、その単元の文章を全部丸暗記していたのですんなりと答えることはできた。推察するに、自分と国語教師は互いが互いを嫌っていたので、全く授業を聞いていなかった自分に当てることによって嫌がらせをしていたのだろう。
- このことが原因でいじめられるということはなかった。