5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の時 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 地区ごとに下級生と協力し、通学路の危険な場所を考える授業があった。筆者は地区ごとの集まりの中で最年長だったため、リーダーとなり授業を進める必要があった。その際、意見を求めるために挙手を呼び掛けたが、誰も手を挙げなかったため、 |
What(何を) | 手に持っていたノートを |
How(どのように) | 床に叩き付け不機嫌を表した |
Then(どうなった) | 何も起こらなかったが、内心では下級生に呆れられていたと思う。 |
前提条件
- 筆者は吃音症を理由に虐 められており、ストレスが溜まっていた。
- 恐らく先生は教室にいたと思う。
健常行動ブレイクポイント
- 不機嫌を表したからといい、状況が好転する可能性は低い。
- 上級生は下級生の手本となることが望ましい存在である。反面教師になる必要はない。
どうすればよかったか
- 下級生が協力したくなるような気の利いた呼び掛けをするべきだった。(例:早く意見がまとまったらこの後は自由時間だよ。)
- 紙を配って意見を募るなど、挙手にこだわらずに授業を進めるべきだった。
備考
- 単にノートを落としただけだと思われていたら、怖い。
- 結局私が全ての意見を出し、通学路に関する作業は終わった。
- この後、余った授業の時間で遊びたいことはあるかについて先生が下級生に質問したところ、ほぼ全員が挙手をして意見を出していた。
- 子供が嫌いになった。