5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者を含む身内グループ |
When(いつ) | 雑談をしていたとき |
Where(どこで) | . |
What(何を) | 互いに |
Why(なぜ) | 不器用で、雑談能力が低かったため |
How(どのように) | 「質問」を一切行うことなく、自分語りのみで雑談を回した。 |
Then(どうなったか) | ぎこちなく、地に足がついていないような雑談になっていた |
健常行動ブレイクポイント
- 会話相手に興味を持っていなかったため、自分語りをぶつけあうことでしか雑談を成立させることができなかった
どうするべきだったか
- 雑談の基本は相手に興味を持つことから始まる。相手に興味が持てない場合は、興味を持っているかのように振舞い、積極的に相手に質問をすることによって雑談が円滑になる。
- これは雑談における初歩の技術になるが、自分の意見を述べたくなったら、今まさに自分のされたい質問を相手に対して投げかけるとよい。例えばの話、「自分の趣味は○○というゲームをプレイすることだ」という意見を述べたい気持ちになったら、相手に「趣味はありますか?」「好きなゲームはありますか?」などと質問するとよい。運がよければ「あなたの趣味はありますか?」などとレシーブの質問が返って来るし、そうでなくても自分の意見を述べるのに適した文脈が形成される。