5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ここ1,2年くらい |
Where(どこで) | いつもいるDiscordサーバーの通話で |
Why(なぜ) | 他の人もいる中、筆者と筆者と仲のいい人だけで喋るトークショー状態を維持するのは良くないと思って |
What(何を) | その通話で無言ではないが、遠慮して喋ってない人たちに対して |
How(どのように) | 定期的に会話に引き込めるようにさりげなく質問を振ってみた。 |
Then(どうした) | 最初は質問にちょっと答える程度だったが、時間をかけて皆適度に喋ってくれるようになり、トークショー状態が大きく改善された。 |
なぜやってよかったのか
- いくら自由に喋っていい場とはいえ、会話が盛り上がっていると、たいていの人は主役の邪魔しないようにと遠慮して黙ってしまうものである。なので質問に「応答してもらう」事で会話を引き出し、その人を主役にする事で上手く輪に混ぜる事ができるから。
- トークショー状態が改善される事で、各々が発信したい、共有したいと思う情報を離せる環境だと認識させられたから。
- 単純に皆仲良くできるようになったから。
やらなかったらどうなっていたか
- トークショー状態が続く事で、万が一筆者と仲のいい人がいなくなった時にお通夜のような無言通話になるから。
- 話したいと思って来てるのに話せないと感じられてしまったら、通話に人が来なくなるから。
備考
- その後、その通話を通じて多くの人々がお互いと仲良くなり、サーバーには和気あいあいとしたパラダイスが生まれた。
- 具体的には、質問をする→回答を自分なりの解釈を述べて「そうなんですね」的な返しをし、そこから更に詳しく聞いてみる形で質問、といった具合に質問の連鎖をしてみるといい。ただし、自分ばかりが喋らないように、相手に喋らせる隙を常に見せる事。 また、どういう質問が良いか思いつかなければ「今日の天気はどうだった」とか「今何をしているのか」とかそういう教科書の例文くらいでしか聞かないような質問でも試してみるといい。筆者はそれでうまく行っている。 慣れない内は「自分が熱く語れるような話題」は避けた方がいいかもしれない、熱くなりすぎてマシンガントーク化すると崩壊する。 こんな感じでのギッチリ詰まった長文もまた悪い例である。会話に置き換えてみると良い、地獄だから。
- 断っておくが、マイクOFFや応答がない人には質問はせず、無理に答えさせる事もしていない。