5W1H+Then状況説明

Who(誰が)同じクラスの友人が
When(いつ)高校時代の昼休み
Where(どこで)教室で
Why(なぜ)推測:筆者に自分の事をよく知ってもらう、或いは自分は凡庸な存在ではない、と認識してもらうため
What(何を)自身の性的趣向のマイノリティさを
How(どのように)雑談の最中に脈絡もなく筆者に熱弁した
Then(どうなった)結果として会話は止まり、友人に対して「”隙自語”をついしてしまう、会話が得意とは言えない人」と言うイメージが筆者に定着してしまった

前提条件

  • 筆者と友人は特別親しい間柄と言うわけではなく、機会があれば話すこともある、程度の関係だった

健常行動ブレイクポイント

  • 推測:性的趣向についての話は、「多くの人は他人の性的趣向などには興味が無いと同時に、繊細な扱いを要する話題であるため雑談には向かない」と言う事を理解していなかった
  • 上記のことを理解していた場合、相手が困ってしまう可能性を考慮せず、自分が話したい事だけを話してしまっていた

どうすればよかったか

  • 話題にする前に、この題材は雑談として相応しいかどうか、また、相手が返答に困らないかどうかを再考すべきだった

備考

  • 会話自体は1対1で行っていたが、周りに人も多かった
  • 友人の性的趣向は、筆者がその対象となるような物ではなかった