5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 人間に興味を持ったため |
What(何を) | 友達に |
How(どのように) | 基本的な個人情報から些細な人となりについてまでを積極的に質問した。 |
Then(どうなった) | 相手が口数の少ないタイプでも会話がそれなりにうまく続くようになった。 |
なぜやってよかったのか
- 初対面の相手から「筆者は一生懸命会話しようとしてくれるから好き」と褒められた。
- 共通の話題を見つけることができ、見つからなくても「相手がどんな風にそれを好んでいるのか」という観点から会話を続けることができる。
- 人間は興味を持たれると嬉しくなる。相手に質問することは「あなたに興味があります」という友好的な意思表示になる。
- 収集した情報を保存しておくと、相手の人となりが掴めるので会話がますます面白くなる。
- 話を聞くのが好きな人間も話をするのが好きな人間もいるが、「隙あらば自分語り」というスラングが存在しているように話をするのが嫌いな人間は基本的にあまりいない。
やらなかったらどうなっていたか
- 会話が続かず、無言の空白に耐えられない筆者が気まずい思いをしていた。
備考
- 筆者はコミュ障である。筆者が金科玉条のように思っているこの記事の内容も、所詮は多くの健常者が無意識に身につけている数多の社会常識の一部に過ぎない。
- 相手に話をさせすぎると不安を与え逆効果になってしまうため、適度に自己開示を挟むのが良い。割合は人にもよるが相手と自分で6:4くらい。